【イベントレポ】阪急うめだ本店『スーク紙市2023』実演＆無料体験2日目（2023.7.2）

阪急うめだ本店さんで開催された『スーク紙市2023』で、『ぬりたくり絵』の実演と無料体験をしてきました！

ぬりたくり絵は、株式会社ノウトさんの登録商標です。

参加者

6名…かな？（飛び入り）

この日もYouTube動画をタブレットで流して、立ち止まって興味を持ってくださった方に声をかけ、塗ってもらいました🎨✨

道具

道具の紹介はこちら！

今回から、推しインクに創業212年の老舗菓子店「杵屋本店」さんと「おかげさま文房具店」さんがコラボレーションして制作したオリジナルインク『星合いの空』を追加しました。

参加者さんが塗った作品

星合いの空

なんて美しいインク……！！！！＼(^o^)／

いつもは「筆をどう動かしてもいいですよ」と言うのですが、今回は

と伝えてみました。

遊色インクは、塗った直後からみなさん「わあ……！」っておっしゃるので、めっちゃ楽しいんですよね😆✨
写真撮れなかったんですけど、海外の方も「Wow!!!」っておっしゃってました🥰
（そして、とのりむくまさん柄のポストカードを買ってくれた💓）

「ぐちゃぐちゃ」の再現

神戸のナガサワ文具センターさんでのワークショップに参加してくださった方がまた来てくださったので、ちょっと実験に付き合っていただきました（笑）

「ぐちゃぐちゃ」は「ちょっとコントロールできるスプラッシュ染め」っていう感じなんですよね。
「これも楽しい……！」と言っていただけたので、今後伝えていこうかな☺️✨

スプラッシュ染め

こちらは本家のスプラッシュ染め💧✨
2日目は長机1台分のスペースだったのですが

これがわかっただけで、この日は大きな収穫でした👀✨
そしてやっぱり、もともと淡い色のインクを用意しておけば、美しく仕上がる確率がとても高いね……！

こちらもベースはスプラッシュ染めなのですが、色が薄い部分をトンボ鉛筆さんの小筆で塗り足してみたところ

細かい作業がお好きな方に会うと、わたしとても嬉しい💓

＼細かい部分がめっちゃ塗りやすい！／

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次回以降の課題

軽い力でもできる霧吹きを用意する

「筆で塗る」「スポイトでインクを吸う＆垂らす」は握力が弱い人でもできるけど、私が用意している霧吹きの容器が「意外と指の力が必要」ということが判明。

そういえば、ナガサワ文具センターさんや梅田ロフトさんが用意してくださった容器はこの形状じゃなかった……。
「そういうことか……！」と思いました。

ただ、自分で用意して会場に持って行くには大きいので、「小さくて、かつ軽い力でできる容器」を見つけたい。

海外のお客さまともコミュニケーションをとれるように

私が外国語に苦手意識があり過ぎて🤣

「1枚無料で塗ってもらう」はゼスチャーでいける

これはわかった。
楽しんでもらえたからこそ、質問をしてくださって。
「（万年筆インクを指差して）小さいサイズはありますか？」って。

今思えば、TAG STATIONERYさんのブースをご案内すればよかったな……って。
まず、落ち着いて。そして事前に他の出展者さんの情報をちゃんと調べて頭に入れておいて。
それが本当に反省。

＼塗った作品とインタビュー掲載いただきました！／

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