今まで「動画とか得意じゃないし、ネタもない」とリールを避けていましたが、やってみたら意外とできるし楽しかったので、わかったことを共有します。
リールはストーリーズをつくれる人ならできます。
そして、ストーリーズは誰でも簡単につくれます。
「ストーリーズのここが楽しいよ!」というのはちょくちょく伝えていこうと思うので、ストーリーズやリールをあまり触ったことがない方にも興味を持っていただけたら嬉しいです!
今は、ストーリーズはフォロワー以外には届かない
「リール」機能がリリースされてから(2020年10月頃から)、「ストーリーズ」にハッシュタグをつけても検索画面左上の画像部分にストーリーズが載らないようになりました。

(以前は画像の赤丸の部分をタップすると、該当のハッシュタグを使ったストーリーズを見ることができた)
「検索結果画面にストーリーズが載らない」というのがどういうことかというと
- ストーリーズにハッシュタグをつけても意味がない
- ストーリーズが自分をフォローしていない人には届かない(ストーリーズからの新規流入は見込めない)
ということです。
だからといって、ストーリーズをつくることが意味がないわけではありません。
- わざわざストーリーズを見に来てくれた人だけが知ることができる「ここだけの話」「今だけの話」を提供する
- クイズやアンケートなど、豊富な遊べる機能を使ってフォロワーさんとより仲良くなる(よりファンになってもらう)
- エンゲージメント(見てくれた人の反応)を獲得する(関係性を深める)
- プロフィール欄では伝えられなかったことを伝える(ハイライトに保存してプロフィールの補足として使う
といった「ストーリーズの本来の役割」を頭に置いて使いましょう、ということです。
新しい人に知ってもらいたいならリール
これは、新しい機能をInstagramさんがみんなに使ってほしいため
- 「発見」画面でリールが目に入りやすい位置に配置されている
- リールはフィード投稿2つ分のスペースを使うため目にとまりやすい
からです。

こちらが「発見」画面です。
(虫眼鏡のマークをタップしたときに表示される画面のことです)
この「発見」は自分が今までに「いいね」や「コメント」をした投稿の傾向をAIが分析し、「きっとあなたはこの投稿も好きだと思うんだ!良かったら見てみてね」とAIさんがおススメしてくれている投稿です。
下にスクロールしていくと、何投稿かおきにリールや動画の投稿も表示されます。
リールのハッシュタグは「投稿ボリューム小」多めで

こちらはハッシュタグで検索したときの画面です。
ここでは、表示されるリールは「トップ」タブの左上の1つだけです。
つまり、1つのハッシュタグで1つのリールしか表示されません。
AIがここに載せるリールをどのように判断しているか(アルゴリズム)が明確ではないため詳しいことはわかりませんが、同じハッシュタグを使っているライバルのなかからたった1つに選ばれないといけないということは確かです。
なので、フィード投稿と同じく投稿ボリュームが大、中、小のハッシュタグをバランスよくつけるのは同じなのですが、リールは投稿ボリューム小(特に100〜1000ぐらい)を多めにつけて「トップの左上に残り続けること」を最初は意識するのが個人的には良い気がしています。
サムネイル、ハッシュタグ、投稿時間をミスらなければ再生回数は500〜1000ぐらいはいく

私がアップしたリールの再生回数です。
参考までに、フォロワーさんの数は171です。
下段のリール2本はお試しでアップしたもので、ベースは動画ではなく写真です。
「ほぼ動画ではない」低クオリティでも1,000回は再生されたよ、という例です。
(下段左)1,128回再生。完全に1枚ものの画像。スタンプだけが動いている。音楽はつけています。
(下段右)1,215回再生 6枚の写真を2秒ずつ表示させただけのもの。音楽はつけています。
どちらもハッシュタグは、フィード投稿でスパイスカレーの投稿をするときと同じものをつけています(つまり、ちゃんと考えたハッシュタグをつけています)。
こちらの2本の動画では約1,000のアカウントにリーチしましたが、そこからフォロワーは増えませんでした。
上段の真ん中と右は、ハッシュタグとサムネイルを失敗した例です。
今まで投稿したことがないジャンルの動画だったため「サムネイル用の画像をつくっていない」「投稿内容にあった『よく見られているハッシュタグ』を事前に探しきれていない」という状態で投稿しました。
(上段右)179回再生。文字入れアプリ『Phonto』を使った文字の「カーブ」のやり方。
「新しい人に見てもらう」にはつながらなかったのですが、フォロワーさんで「早速『Phonto』をダウンロードしました!」とおっしゃってくださった人がいたので、アップして良かったなー!と思っています(この出来事が今の私のモチベーションです)
(上段真ん中)114回再生。「プライドウィーク」のお知らせ。
こちらも再生数自体は少ないのですが、投稿後すぐに該当のスタンプを使ってストーリーズをつくってくださったフォロワーさんがいたので、「見てくれてるんだー!」「投稿した意味あったわー!」と嬉しい気持ちになりました。
上段左のリールが、一番効果があったなと思えた投稿です。今後の方向性が見えてきました。
(上段左)1,152回再生。ストーリーズの背景を自分が好きな色にぬりつぶす方法。
サムネイル用の画像をちゃんとつくったのと、関連のハッシュタグを調べてちょっと多めにつけられるようになりました。
この投稿にいいねをつけたあとフォローしてくださる方が増えています(しかも、その方の投稿を見るとスパイスカレー関係じゃない)
あと、このリールにはスパイスカレー屋さんからもいいねがいただけているので、ちょっとでもお店のインスタアカウント運用のお役に立ててたらめちゃくちゃ嬉しいな……!
ちなみに再生回数1,000回超えのリールはどの投稿もだいたい投稿後30分くらいで500回超え。1時間くらいで1,000回超え。そのあとは再生数はほぼ伸びません。
また、今のところリールのインサイトデータを見ることができないため、詳細な分析はできません(「再生回数」「いいねの数」「コメントの数」だけわかる)
リールが今までつくりあげてきた世界観を壊すことはない
リールは「プロフィールグリッド」(フィード)に
投稿を反映するかどうかを選ぶことができます。
投稿時に選ぶことができるのはもちろんのこと、投稿後にも変更することができますので、失敗を恐れず気軽に投稿してみると良いと思います。
・「プロフィールグリッド」(フィード)に反映したものを後から削除する👉できる
・「プロフィールグリッド」(フィード)に反映していないものを後から「プロフィールグリッド」(フィード)に反映する👉できない
フィードに反映したい場合は、投稿時に「フィードに反映する」を選んでおいてください。
リール作成におススメのアプリは『CapCut』
今まで動画を加工するアプリは『InShot』を使っていたのですが、Clubhouseで教えてもらった『CapCut』の方が使いやすい気がします。
(今のところ、フォントサイズを数値で調整できないことだけが残念)
▼ 『CapCut』について詳しくはこちら
動画編集アプリ「CapCut」って知ってる?無料なのにプロ並みの編集機能が揃う超優秀アプリ◎
リールはそのままTikTokに流用できる
リールを使う最大のメリットは「TikTokに流用できる」だと思っています。
(ちなみに、YouTubeのショート動画にもそのまま流用できます)
逆も可能なのですが、Instagramさんの気持ちになったときに「TikTokの透かし(マーク)が入った動画をおすすめに表示させるか?」ということを考えると答えはノーかなと思います。
複数のSNSを運用するときに「できるだけ手間を省く」(かかる時間を少なくする、コストを下げる)というのはとても大切です。
SNSごとに使っている人の傾向とアルゴリズムが異なるため、どこで何が需要があるかわかりません。
Instagramでイマイチ伸び悩んでいる人(アカウント)も、TikTokだとまだそのジャンルの発信をしている人が少なかったりしてたくさんの人に見られる可能性もあるかもしれないということです。
それっぽい言い方をすると「市場(マーケット)にあててみるまでわからない」ので、新しいSNSを恐れることなく、試しに投稿してみると良いと思います。
特に今、TikTokは「数年前のYouTube」の状態で、今までのような踊っている動画や面白い動画だけではなく、役に立つ系のコンテンツを増やしていこうとしているようです(そういう動画が見られやすくなっている)。
まとめ
①新規流入を狙うならリール
②ストーリーズはフォロワーさんとの交流に使う
③おススメの動画編集アプリは『CapCut』
④リールをTikTokに流用しよう
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